
内装もパッケージもお菓子本体もパステルカラーの軽やかなデザインで可愛い。お店のWebサイトを見るとMietteはフランス語で「パンくず」とか「パン粉」の意味らしいです。確かにアメリカっぽいキャロットケーキなんかに混じって、マカロンとかドラジェとかフランス風のお菓子が置いてある。お土産に日持ちしそうなお菓子を購入するついでに、すぐ食べる用のカップケーキも買ってみました。
奥のお皿はチョコレート生地にバニラバタークリームが乗っているChocolate Vanilla Cupcake。手前のお皿の左側がYellow Chocolate Cupcake(プレーン生地&チョコレートバタークリーム)で、右側がCarrot Cupcake(キャロットケーキ生地&クリームチーズフロスティング)。生地はしっとりして、上のクリームもアメリカのカップケーキにしては甘すぎない。個人的にはベイエリアで買ったカップケーキの中で一番食べやすかったです。3種類の中ではクリームチーズの酸味と、キャロットケーキの組み合わせが好きかな〜。実際にお店に行ったのは12月だったので、カップケーキの上にクリスマスらしいヒイラギの飾りが載せてあって可愛い。Chocolate Vanilla CupcakeやCarrot Cupcakeは、同じ生地&クリームを使ったホールケーキも売っているようです。けど、まあ日本人にはカップケーキくらいの大きさがちょうどいいかもしれない。

Mietteでは、お菓子にStraus Family Creameryの乳製品を使っているそう(看板にもStrausの文字が)。Strausはアメリカで最初にオーガニック100%の認定を受けたカリフォルニアの乳製品生産者です。Whole Foods MarketなんかでStrausのバターや牛乳、クリームを買えるけど、あれ美味しいんだよね〜。

Mietteでは、お菓子にStraus Family Creameryの乳製品を使っているそう(看板にもStrausの文字が)。Strausはアメリカで最初にオーガニック100%の認定を受けたカリフォルニアの乳製品生産者です。Whole Foods MarketなんかでStrausのバターや牛乳、クリームを買えるけど、あれ美味しいんだよね〜。