前エントリの続き。ミュアウッズ国定公園(Muir Woods National Monument)からの帰り道、サウサリートで晩ご飯。「何でもいいのでシーフード食べたい」ということで、海沿いにあるFishというお店に入りました。


カウンターで先に注文と支払いを済ませてから、席で料理を待つカジュアルなスタイルの店。海に面したテラス席が気持ちいいです。ただし、この日はちょっと風が強い。

Portuguese Red Chowderというトマトベースのスープ。貝のほかにソーセージっぽいものが入っており、上にクレソンが載っている。シラントロが効いているのがポルトガル風なのかな?

BBQ Oysters。グリルした牡蠣にバーベキューソースとチャイブを載せて、レモンを絞って食べます。

The Crab Roll。サンドイッチ用の柔らかめのパンをトーストしたものに、ほぐしたダンジネスクラブをたっぷり挟んであります。けっこうサイズが大きい。アメリカで食べるこんな感じのカニとかエビとかをごっそり挟んだサンドイッチはたいてい外れなしなんですが、これはその中でも群を抜いて美味しかった……。臭みのないカニとカリカリのパン、そこに染み込んだバターの組み合わせがシンプルなんだけどすごく美味しい。付け合わせはフレンチフライ、グリーンサラダ、コールスローから選べます(写真はコールスロー)。
テラス席の近くをちょっと歩いたら、シェブロンの看板が。ヨットに給油する場所のようです。そういうのもあるのか〜。
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